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正田病院からのお知らせ
院長’S コラム Vol.20 今年もやってきた「花粉症」シーズン!
コラム今年もやってきた「花粉症」シーズン!
みなさんこんにちは。院長の熊野です。
2月も後半になり、徐々に季節も春らしくなってきました。しかしこの時期に多くの方を悩ませるのが「花粉症」です。
今や国民病とも言われますが、早めに対策を講じることで、その症状は大幅に軽減できます。
本日は、花粉症に関する「予防と対策」についてです。
● 鍵は「初期療法」にあり
花粉症対策で最も大切なのは、症状が出る前、あるいは出始めた直後に治療を開始する初期療法です。
花粉が本格的に飛び始める2週間ほど前から抗アレルギー薬の服用を始めることで、鼻粘膜の状態を安定させ、シーズン中のピーク時の症状を抑えることができます。
「少し鼻がムズムズしてきたな」と感じたら、早めに当院やお近くの医療機関を受診しましょう。
●「家の中に花粉を入れない」セルフケア
医療機関での治療と同じくらい重要なのが、日常生活での回避行動です。
< 外出時の装備 >
マスクの着用は必須です。服装は表面がツルツルした素材のコートを選びましょう。ウール素材は花粉が付着しやすいため注意が必要です。
< 玄関でのひと手間 >
帰宅した際は、玄関の外で衣類についた花粉を払い落としてください。髪の毛にも花粉は付着するため、軽くブラッシングするのも効果的です。
< 洗顔とうがい >
帰宅後はすぐに手洗い・うがいや洗顔などで付着した花粉を洗い流しましょう。
● 生活習慣で免疫バランスを整える
花粉症は免疫システムの過剰反応です。身体のコンディションを整えることで、過敏な反応を和らげることが期待できます。
< 十分な睡眠 >
睡眠不足は免疫機能の乱れを招き、症状を悪化させる原因になります。
< バランスの良い食事 >
腸内環境を整える発酵食品(ヨーグルトや納豆など)を積極的に摂りましょう。
< 嗜好品の調整 >
アルコールは鼻の粘膜を充血させ、鼻詰まりを悪化させます。シーズン中は控えめにすることをお勧めします。
● 主な症状緩和療法
花粉症の治療は基本的にはつらい症状をなるべく緩和し、日常生活に支障を来さないようにする対症療法が中心になります。アレルギー反応を抑える飲み薬や、目のかゆみ・流涙の症状を緩和する点眼薬、くしゃみや鼻づまり・鼻汁を抑える点鼻薬などがあります。
花粉症は「命に関わる病気ではない」と軽視されがちですが、集中力の低下や睡眠不足を招き、皆さまの生活の質を著しく低下させるものです。
私たちは、皆さまが春の訪れを笑顔で迎えられるよう、全力でサポートさせていただきます。少しでも不安や不快な症状があれば、どうぞお気軽にご来院ください。
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