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正田病院からのお知らせ

褥瘡(じょくそう)・床ずれでお困りの方へ

お知らせ

当院では、褥瘡・床ずれなどの難治性創傷治療として「陰圧閉鎖療法」を行なっており、褥瘡ケアにお困りの在宅や施設等の方々に対して褥瘡(床ずれ)ケアの入院をご提案させていただいております。

褥瘡(じょくそう)とは

長時間同じ姿勢で寝ているなどで体が圧迫され、皮膚の血流が悪くなって傷ができてしまうことです。一般的には「床ずれ」と呼ばれ、骨が突出している場所などができやすい部位です。圧迫が続くと皮膚や筋肉などが壊死してしまうため、圧力を取り除くケアが重要です。

陰圧閉鎖療法とは

吸引による物理的刺激により、身体がもつ自然治癒力に働きかけ、創傷の治癒を早めることができる治療法です。

陰圧閉鎖療法で治療するとどうなるの?

3つのメリットが期待できます。

①キズが早く治ります。
②キズの処置を毎日する必要がなくなります。
③縫わずに治せる場合があります。

ご本人・ご家族・ご施設の皆様と相談をしながら褥瘡ケアに取り組んでおりますので、お気軽にお問い合わせください。

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